統合保育研究会が出発点となって平成15年度に「障害児教育研究委員会・統合保育プロジェクト」が発足されました。このプロジェクトにより、実践から研究を積み上げ、深めた結果、統合保育を広げるために参考となり、川崎の共有財産とすべく「統合保育へのとびら」が刊行されました。

「統合保育へのとびら」目次

刊行の言葉
プロジェクトの立ち上げにあたり/ はじめに/ 統合保育プロジェクトの基本理念/ 統合保育プロジェクトの目的

序 章
川崎市幼稚園協会の現状と理念/ 統合保育を行なう利点/ 統合保育を行なう不利点/統合保育推進実践例

1.理論編
@入園に向けての問題点と対応についての条件 /A重要事項/ B疑問事項/ C今後の課題

2. 実践編
@統合保育の心構え
A必須 日常保育の
きほんのき(Partl)
A衝動性・刺激駆動性が強く集中力が持続しない、 模倣的行動が多い B 日頃の流れと異なる保育時にパニック状態になり集中・協調が困難 C 人とのコミュニケーションが苦手 D 先の予定が見えないと不安感が高まる E 強いこだわリがある F 危険がわかりにくい G 人を意識せず孤立している
B日常保育のきほんのき(Part2)
ア 入園テストから入園までの流れ イ 家族への対応(入園前・入園後) ウ 集団行動へ導く工夫 エ 困った行動への対応 オ 他児との関係、障害児理解の進め方カ バランスキ 補助教諭、他クラス担任との連携 ク 行事への対応
C事 例 「入園前からの育ちを追って」

3.知識編
@障害の特性(診断名とその特徴)
A二次的障害について
B参 考 図 書
C相談機関

4.終 章
 ○おわりに・・・ 講師 幸福 花江先生よリ